大阪市 T様 50代 男性

大腸、虫垂癌でステージⅢといわれて、抗がん剤をして、食欲もなくなり、体重も73kgから66kgにまで減り、動くことがかなり苦しい状態で奥様と一緒に来店されました

かなり体が辛い状態で、肉体的にも精神的にも弱っていらっしゃいます

食欲もなくなり、話をすることもつらい状態のようです

中国医学的に診ますと『気血両虚』、『脾虚血瘀』の状態と考えられます

その為、体力や免疫力を補っていくもの、体の老廃物、毒素を解毒して塊を散らしていく物などをお渡ししました

1か月ほどして、少し食欲が出てきて、疲れがだいぶマシになってこられました

2か月目に入り普通に生活ができるようになり、仕事を再開させて元気になっているようです

食事も美味しく、2か月前と全然違う状態になって大変喜ばれておられます

引き続き続けて頂いております

中国医学の考え方は、腫瘍は毎日の食生活、生活リズムの積み重ねで自ら作り出していきます

その為、バランスのいい食生活、規則正しい生活(朝起きて、夜は眠る)この当たり前のことができていることが大切です

また、ストレスが多い場合は腫瘍細胞をつくりやすくさせていきます

また、CT、MRIなど放射線を大量に浴びることをやっていることでも、癌がつくられやすくなります

多くの腫瘍で悩まれていらっしゃる方が相談に来られますが、みんな元気になられて人生の予後を充実した日々を過ごされるようになっておられます

たまには、落ち込むこともあると思いますが、一人で悩まず是非、ご相談ください

中国医学は自然に逆らわない自然治癒力をさらに高めて、ストレスのない治し方だと思います

多くの方は相談して良かったといっていただいております

腫瘍の場所、ステージ、病院との付き合い方、考え方、食事療法など、人によってそれぞれ違ってくると思います

その為、一人ひとり体質や自覚症状、生活環境に合わせて一緒に良くしていきましょう

いろいろ試してうまくいかない方は是非、ご相談くださいね

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