先日、仕事から帰って来て食事をとりテレビを見てコタツで寝ておりました

風邪をひいたようで次の日の朝は食欲もなく少しおかしいな?胃腸風邪でも引いたかな?と思い仕事をしておりました

朝から吐き気があり少し嘔吐してから少し楽になりました

胃腸の調子が悪いため、無理に食事をせずに絶食状態で何とか治るだろうと思って、その日も仕事を済ませて帰りました

すると、少しずつ寒気がしてきましたので、お風呂へ温まってから湯ざめをしないようにして夕方7時ぐらいから寝る事にしました

早めに発汗作用のある『麻黄湯』と胃腸風邪の特効薬『勝湿顆粒』『晶三仙』を飲んで布団に入って温かくして寝ておりました

夕方8時半頃に体全身が痛くなり、腰もだるいため完全に『風寒偏盛(ふうかんへんせい)』『表閉営鬱(ひょうへいえいうつ)』の状態です

熱を測ると38.3℃で体がだるく、かなり辛い状態です

その為、『麻黄湯』とウイルス、バイキンをやつける作用のある『五涼華』を飲んでいきました

9時半頃から、少しずつ汗をかき始めてきたため、引き続き『麻黄湯』『五涼華』で援護射撃をして少し眠りました

そして、夜中の12時頃目が覚めました

この時は体の痛み、関節痛も無くなり寒気もとれておりました

一様体温を測ろうを測ってみますと35.4℃と普通の状態に戻っていました

病院に行っていたらタミフルかリレンザ、さらに解熱剤が処方されていたかもしれませんが、夜に病院に行くことが患者様にとってはかなりの負担です

その場合は普段からもしもの場合に備えて寒気のする風邪には『麻黄湯』、ウイルスやバイキンをやつける作用のある『五涼華』を準備しておくと1~2日ほどでよくなると思います

胃腸風邪(嘔吐、吐き気、下痢)の場合は『勝湿顆粒』『晶三仙』が必要になります

風邪、インフルエンザもこの2つがあれば案外何とかなると思います

ポイントは酷くなる前に、すぐに対処する事です

おかしいと思ったら30分以内に対処しましょう(急性の疾患の場合)