体外受精を試みたが空胞だったという方がいらっしゃいます。

では何故、空胞になるのか?

空胞の原因もいくつかあります。

例えば、遺残卵胞

卵胞は生理が始まりますと、少しずつ大きく成長していきます。

そして、主席卵胞と呼ばれる一番大きく育った卵胞が作られると、残りの卵胞は成長をやめて消失していきます。

しかし、ごくまれに卵巣内に卵胞が残ってしまう場合があります。

これを遺残卵胞といいます。

また、加齢により女性ホルモンの低下、受容体の老化が考えられます。

卵子を育てる環境が悪くなることで、E2(エストロゲン)が低くなり、FSHは高くなります。

特にE2が低い場合は、脳からFSHをドンドン分泌していきます。

体外受精で卵子がとれない場合は、医師の技術面にも一部問題があります。

経験不足、技術不足も多少なりともあると思います。

(ただ、医師はとても頑張って採卵されていらっしゃると思います。)

できるだけ良い卵子を育てるためには、患者様ご自身がやるべき事もあります。

続きは、また、明日記載します。