今回は、妊娠反応陽性がでたら注意することを記載していきたいと思います

お腹の赤ちゃんを守れるのは、基本的にはあなたしかいません

基本的に、あなたが口にしたものが全て赤ちゃんの栄養になります

5つのポイント

  ①冬場は特に身体を冷やさない事が大切です(例外の方もいらっしゃいます)

腹巻をして、ズボンをはいて下さい

靴下もはくようにしましょう

冷たいもの、生ものを食べないようにしましょう

お腹が冷えるということは、子宮を冷やすということです

お仕事の時はお腹にカイロを貼って外出してもいいかもしれません(お腹の赤ちゃんが暑がることはありません)

冷えは逆子の原因にもなります

ただし、体に熱がこもりすぎていらっしゃる方(アトピー性皮膚炎、乾癬、膿疱、ニキビができやすい方)は例外です

(誰でも体を温めたらいいというわけではありません)

わからなければ、聞いてください

普段漢方薬をお渡ししていらっしゃる方には毎回、伝えていることです

②お腹を冷やさないように温めてください

かなり冷える方は、温灸をしていくといいと思います

温灸によってお腹の子が火傷することはありません

しかし、電気を使った温熱器は注意をしてください

医療器具であっても注意が必要です

温灸するとお腹の赤ちゃんが良く動いてくれることがあると思います

③お手洗いが近くなったら我慢をしないですぐにトイレに行きましょう

膀胱炎になりやすい時期です

④ 根菜類を積極的に摂りましょう

子宮が大きくなるため、胃腸が圧迫されて便秘になりやすくなります

⑤重たいものを持たないようにしましょう

病院では通常の生活をしてよいと言われるかもしれません

通常の生活と言われても困りますよね

お米など5kg以上の物は基本的に持たないほうがいいと思います

お腹に力を入れて踏ん張ることは基本的には避けたほうがいいと思います

ゴミ出しは旦那様にお願いしてもいいと思います

お布団を干したり片づけたりも旦那様にお願いしましょう

今から家事を手伝ってもらう習慣をつけるのも良いと思います

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