おはようございます

今回は食品添加物について記載していきたいと思います

毎日の食事は、元気な体をつくる上でとても大切です

特に子宝を希望される方は特に食品添加物の摂り過ぎに注意していく必要があります

昔の食事、言い換えますと50年前ほどの食事には、食品添加物は基本的に入っていませんでした

しかし今の時代は加工食品、食品の保存の為に、私たちが口にしているものは、生で食べる以外、ほとんど食品添加物が入っている状態です

少しなら影響がないものも、長期間、食べていれば多少の影響が出てくるのも当然かと考えられます

ましてや卵細胞や精子細胞は体の中でも最も活発に細胞分裂を行なっているところですので、食品添加物の影響を受けやすくなります

そこで、これから記載する物はできるだけ、控えめにしていく方がいいと思います

1.ハム、ソーセージ、ベーコンなどの加工食品をよく食べる方

加工食品の発色剤として使用される亜硝酸ナトリウムは消化管粘膜を刺激したり、吐き気、嘔吐、下痢を引き起こしたりする危険性が疑われています

2.中華めん、かまぼこなどをよく食べる方

中華めん、かまぼこなどの結着剤として使用されるポリリン散ナトリウムは体内に入り、体内の亜鉛を尿中へ排泄する作用があります

3.魚肉の缶詰、漬物、インスタント食品をよく食べる方

魚肉の缶詰、漬物、インスタント食品の変色防止剤などに使用されるフィチン酸は腸管で亜鉛と結合して亜鉛の吸収を阻害します

4.砂糖不使用と表示のお菓子などをよく食べる方

砂糖不使用と表示のお菓子などに含まれる合成甘味料に使用されるアスパラテームは脳腫瘍、骨格異常などの症状が疑われています

5.スナック菓子をよく食べる方

スナック菓子に含まれるpH調整剤に使用されるリン酸塩は体内のカルシウムと結びついて体外に排泄させる働きがあります

6.菓子パンをよく食べる方

菓子パンの生地の中で生地改良材として働く臭素酸カリウムは、発がん性、催奇形性の疑いがあります

特に気になる食材を記載してみました

子宝希望でない方も、毎日の食事の蓄積で体がおかしくなる方もいらっしゃいます

その為、一度、食生活を見直していくといいですね