神戸市 Ｋ様 26歳 女性
病院で視床下部低下症、黄体機能不全、甲状腺機能低下症といわれて赤ちゃんがさなかな授からないため、漢方薬で体質を変えていきたいと来店されました
体が疲れやすく、下半身も冷えるそうです
足が浮腫みやすく、生理前はイライラしたり、胸の張りが出てくるそうです
生理の色は黒っぽく、塊も多いそうです
ホルモン検査
生理期
ＦＳＨ ６．０
ＬＨ ２．２
ＰＲＬ １１．２
ＴＳＨ ４．６
Ｔ４ ０．９６
中国医学的に診ますと『気血両虚』、『肝鬱血瘀』の状態と考えられます
その為、体力や血液を補っていく物、気の巡りを良くしてストレスを晴らしたり、血流を良くしていく物などをお渡ししました
1か月ほどして体調も少しずつ良くなり足のむくみもなくなってきたそうです
卵管の検査をして左の卵管が詰まっているといわれたそうです
3か月、半年と飲み忘れることもありましたが、漢方薬を続けていると体調も良くなってきているようです
半年もすると、体も疲れにくくなって余裕が出てきているそうです
1年2か月目に入り、陽性反応が出ましたという報告を受けました
視床下部低下症、黄体機能不全、甲状腺機能低下、左の卵管の詰まりがありましたが、自然妊娠することがでいましたととても喜ばれております
引き続き妊娠の維持を助けていく物をお渡しさせていただいております
中国医学の考え方は、体力や血液が不足しやすい状態ですと黄体機能も弱ってきたり、甲状腺も弱りやすくなります
この場合は体力や血液をシッカリ補っていく物を使っていく必要があります
個人差はありますが、多くの方が元気で健康になられております
また、卵管が片方詰まっていても、もう片方が通っていれば自然妊娠する可能性はあります
今までにも何十人と片方の卵管が詰まっても赤ちゃんを授かり、無事に出産されておられる方がいらっしゃいます
いろいろ試してうまくいかない方は是非、ご相談ください
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