神戸市 F様 30代 男性
 
自律神経の乱れで不安感、人の視線がとても気になるため、漢方で何とかしていきたいと来店されました。
 
イライラしやすく、気分の浮き沈みが酷いそうです。
 
お腹の張り、ガスが多く、体も疲れやすくそうです。
 
疲れているのに夜は眠れなくなているそうです。
 
中国医学的に『心脾両虚』、『痰熱停疎』の状態と考えられます。
 
その為、体力や血液を補うもの、体に溜まっている不必要な痰熱を解毒していく物などをお渡ししました。
 
2週間ほどして、体の疲れがマシになり、夜は眠れるようになって来たそうです。
 
精神的な不安はまだ残るが、少し余裕が出てきているようです。
 
1か月ほどして、最近は良く眠れるようになり、体も元気になってきているそうです。
 
精神薬もやめても安定しているそうです。
 
お腹の張り、ガスはまだ残るそうです。
 
引き続き飲んで頂いております。
 
自律神経の乱れは体の生活リズムが乱れるとなりやすくなります。
 
その為、朝起きて夜は眠る、太陽と同じように生きていく事が大切です。
 
自然に逆らう生き方は、体内バランスが崩れて自分で病気を創りだしていきます。
 
朝起きたらまず、カーテンを開けて太陽の光を浴びる習慣をつけましょう。
 
色入り試してうまく行かない方は是非、ご相談くださいね。