明石市 T様 40代 女性
 
15年ほど前からパニック障害で、電車にも乗れず、不安感、動悸が酷くなるそうです。
 
体が疲れやすく、眩暈、立ちくらみもよく起きるそうです。
 
耳鳴りもしたり、頭痛がしたり、疲れているのに夜は眠れない事が多いそうです。
 
中国医学的に診ますと『気血両虚』、『肝鬱血瘀』の状態と考えられます。
 
その為、体力や血液を補うもの、気の巡りを良くして血流を良くしていく物などをお渡ししました。
 
1か月ほどして、最近は眠れるようになって来たそうです。まだ、不安感や耳鳴りはあるが、以前よりも耳鳴りの回数は減ってきているそうです。
 
2か月ほどして、だいぶ元気が出てきて動けるようになって来られました。
 
また、毎日偏頭痛が続いていた状態から、最近は頭痛も起こらなくなってきているそうです。
 
3か月ほどして、動悸も起こらなくなり調子がいいそうです。
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引き続き飲んでいただいております。
 
中国医学の考え方は、体力や血液が不足し過ぎる事で眩暈、ふらつき、パニックなどが起こりやすくなります。
 
この場合は、体力や血液を補うものが必要になります。
 
多くの方はパニック症状が治まってこられております。
 
血液が不足し過ぎる事で夜は目がさめやすく夢が多くなる方もいらっしゃいます。
 
この場合も血液を補うものが必要になります。
 
睡眠薬を使わなくても疲れを取りながらゆっくり休むことができるようになる方が多いです。
 
色々試してうまくいかない方は是非、ご相談ください。
 
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