先日、テレビ番組でスマートフォンを使用している学生の能力低下が問題であるというニュースを拝見しました
インターネットやスマートフォンを便利に使っているうちはあまり問題がありませんが、それにふりまわされて、一種の中毒に近い依存状態になると問題になってくると思います
特に、判断力の乏しいお子様の場合は要注意だと思います
総務省情報通信政策研究所が2013年6月に発表した「青少年のインターネット利用と依存傾向に関する調査」によりますと
ネット依存傾向の高い中学生は7.6％、高校生は9.2％は大学生（6.1％）や社会人（6.2％）より高いことが分かったそうです
全体的に、男性5.8％に対して、女性は6.7％とやや高いようです
もちろん、スマートフォンの所有者ほど依存傾向が高い（6.8％）結果が出ているようです
便利な世の中になってきて、時代の流れに沿って生きていくことも大切ですが、時代の流れに飲み込まれて自分で制御できなくなってしまうこともあります
続きは、次回記載したいと思います
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