フェリシーと夢のトウシューズを長女Yちゃんと一緒に観てきました。

実は、明石市や加古川市、姫路市の映画館ではやっていないのです。

松竹映画だからかな?

兵庫県でやっているのは神戸と尼崎にある映画館でしか上映されていません。

しかし、長女のYちゃんは最近バレーを習いだして興味があり是非、観たいということで電車に乗り、尼崎まで観に行ってきました。

女の子が夢のバレリーナになる映画だなと何となく予想して観に行ったのですが、大人の私でも感動するほど素晴らしい映画です。

バレエをしている女の子だけでなく、同世代の男の子で発明家を目指している少年も同時並行で登場してきます。

今、あなたは何のために生きているのか?

○○になりたい、○○をやりたい!その為に生まれてきているはずです。

世間の常識、人からどう思われているか気になる、何となく今の自分を変えていきたいと思われる方は、是非、観に行った方が良いと思います。

奇跡は偶然を装って、必然的にやって来ます。

人は大きく3つのパターンに当てはまると思います。

目の前のチャンスをシッカリつかめるには、目標を達成させていくために意識して今できることを精一杯やって生きていく人。

これには、○○がないとうまく行きません。この○○は映画を観たらわかるはずです。

目の前のチャンスには気付いていても、行動に起こせず、思っているだけ、願っているだけ、祈っているだけで終わる人。これはちょっと勿体ないですね。

普段の生活を何気なく生きている人は目の前のチャンスにさえ気付いておらず、○○にないたいと思っているだけの人生を歩んでいらっしゃる方もいるかもしれません。

さて、自分はどれに当たるかな?

充実した人生を歩むために必要なヒントを気付かせてくれる素晴らしい映画だと思います。

勿論、長女Yちゃんも感動していました。

まだ、小学校なので自分が将来なりたい、やりたい事がわからないかもしれませんが、小さい頃から目的を達成させて行くには、何をすれば良いのか?

目標を達成した自分から、今の現実の自分を引き算することで、自分が今やるべき事が見えてくるかもしれませんね。

夏休み最後に良い経験がで来たと思います。