前回に続きまして、健康に年を召していくポイントを記載していきたいと思います

前回は、甘いもの、脂っこいもの、添加物の摂りすぎで体に老廃物が溜まり、皮膚も黒くなったり、毒素が溜まることで吹き出物なども出やすくなります

基本的に時間が来たら食事を摂るといわれる方も多いと思います

日本人は食べ過ぎていることが多いそうです

江戸時代は1日2食だったそうです

空腹時に分泌されるモチリンという消化を助けるホルモンは、前の食事から8時間以上越えないと分泌されないそうです

このモチリンが分泌される前に時間が来たから食べていては太りやすい体質になり、腸にかなり負担がかかりやすくなります

腹8分目で医者いらず、腹6分目で老いを忘れる、腹4分目で神に近づく、などという言葉もあるそうです

そういえば、食べ過ぎることで今の現代病をつくってきていることがよくあるように見受けられます

食べ過ぎることで人間の体を酸性体質にしてしまって、自分で病気を作り出していることに、早く気づけた方は是非、食事内容、生活習慣のリズムを変えていきましょう

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