今回はかわいいわが子が健康で元気なお子様に育っていくためにはどうすればいいのかということについて記載していきたいと思います

まずは、夜眠る時間です

小学校低学年までのお子様は21時までには眠るようにしましょう

高学年になっても22時には眠るようにしましょう

大人になっても23時までには眠りましょう

太陽とともに生きていく事が大切です

生活リズムが崩れていきますと肉体的にも精神的にも不安定になります

体の疲れがなかなかとれない、いつもふわふわしている、朝起きにくい、日中ボーっとして眠くなる、食欲もわかないなど、悪循環のスパイラルに入っていきます

アレルギー疾患、不登校、自閉症、生活習慣病の原因にもなります

自分で自分を病気にして行っている状態になっております

ちなみに夜の22時から午前2時にかけて、成長ホルモンが出ていきます

また、最近はテレビゲームを夜更かししてまでやってしまう方も多く見受けられます

だらだら時間を決めずにやり続けて、体のリズムがおかしくなってしまいやすい方もいらっしゃいます

何時間眠ったらいいですか?とよく質問されますが、何時間ではなく、何時に眠る方がいいか?の方が大切になります

夜更かしして10時間も眠ったとしても体の疲れがなかなか抜けない状態になっていると思います

まずは、9時、10時、11時までには眠るようにしていきましょう

太陽に逆らって生きていけるほど人間は強くはありません

自然の力に逆らわず、同じように生かせていただくという考え方に切り替わることが大切に思います

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