今回はいきなりですが、人間は必ず死にますよね

そこで、死ぬ前に後悔しやすい事を紹介しますので、できるだけ、後悔のない充実した人生を送るために、今のうちにできることはやっていただきたいため、記載します

もし共感できることがあれば是非、今のうちに自分の人生を見つめなおして改善していきましょう

大病を患って残りの人生の時間が無くなってきている方には是非、一度、見て頂きたいと思います

例えば、余命、あと数か月、数週間で、体も不自由で歩くこともできず、寝たきり状態になっている、食事もできない状態で、ベットに横たわっている状態が続いているなど

もうすぐ自分が死ぬとわかっている人が、どういうことで人生に悔いを残しているのか?

これをあらかじめ知ることで、わたし達の人生で同じ後悔をせずにすむかもしれませんよね

5つほど私個人的な意見も含めて記載します

① 自分の体を大事にしなかった事

今の時代、健康食品、サプリメントを摂っていれば、栄養が摂れていると思われる方も多いかもしれません

私は旬の野菜、果物などをシッカリ摂るほうがいいように思います

また、定期定期に人間ドックなど簡単な検査などをしてもいいと思います

「もう少し早く検査をしておけばよかった…」

終末医療の現場では、このようなセリフがよく聞かれるそうです

もちろん、検査をしておけば100%発見できるとは限りませんが、もしかしたら検査をして板おかげで早期に発見できた可能性も考えられます

② 仕事ばかりで、我慢の多い人生を過ごしていた事

お金の為と休日出勤、サービス残業も当たり前で、有給休暇などはとらないことが当たり前と思われる方もいらっしゃると思います

家族を犠牲にしてまで、仕事に励無でいる方もいらっしゃると思います

仕事だけが取り柄だったという人生

病気になり体力が落ち、歩くのが難しくなり、呼吸困難になっても、仕事に行くことを望無人生

仕事人間から仕事を取り上げると、老いるのも死ぬのも早いようです

このような人生を望んだのなら、それでもいいかもしれませんが

仕事以外で自分の生きがいを見つけたときは、「もっと早くに知っておけばよかった」と後悔するのかもしれませんね

③ 感情に振り回される人生を過ごされた事

誰かを恨んだりうらやんだり、怒ったり泣いたりして、心を痛めることをされることです

自分の死に際になってはじめて、そんなことは「自分の死」からすれば、微々たるものだということに気づくことができるかもしれません

最期になって振り返ってみて、「何であんなに泣いたり、怒ったりしたのだろう?」という気持ちになる方も多いようです

この様なことを、もっと前に知っていれば、もっと穏やかに生きられたかもしれませんね

自分の感情だけに左右されず、冷静な判断ができていたかもしれません

その為にも、お勧めしたいのが『自分の死に際を想像してみること』があると思います

④ 自分のやりたいことを我慢してやらなかった事

自分の納得がいかない事でも、耐えて我慢して、自分に嘘をついて生きてきたことに気づかれる方もおおいようです

長いものに巻かれる生き方ばかりしてきたと思われる方も多いようです

本当にやりたかったことをいつも後回しにしてきた結果、もう回すべき「後」がないことが分かる方もいらっしゃいます

終末医療現場では

『ひたすら耐えるだけの人生を送っていました』といわれる方も多いようです

空気を読みすぎた人生を送り続けていたようです

仕事、家庭、血縁、夢や望みを犠牲にしてきたと思われる方もいらっしゃいます

『忍従』は美徳の一つと言われているが、人生を振り返ってみてこの様な思いに囚われる事もあるようです

⑤ 今まで生きてきた証を残せなかった事

若くして幼い子どもを残して逝くような場合、この後悔が多いようです

子どもは親の死を理解できないため、何らかのメッセージを残していくようです

『お父さんあるいはお母さんはこういう人間で、こういう風に生きたんだよ』と将来、子供がが読むための手紙やビデオレターを残しておけばよかったと思われる方も多いようです

人生には限りがあります

生きた証を残せないようでしたら、今、目の前にいらっしゃる大切な家族、友人、知人に『ありがとう』、『好きです』、『愛しています』という言葉を普段から声に出して伝えておくといいと思います

これらはタイミングもあるかもしれませんが、普段から一日一日を楽しく、充実した日々を送れるといざ、死を前にした時の後悔も減ってくると思います

最後に、人は生きてきたように死ぬそうです

自分が「正しい」と思う死に方を目指すことは、そのまま、自分が「正しい」と思う生き方に直結しているようですよ

是非、1回きりの自分の人生を悔いのないように生きていけることをお祈りします

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