福岡の古賀文敏ウイメンズクリニックの院長先生にお話を伺いました 

前回のつづきになります
何故、戦後と今とでは妊娠率が違うのか?という問題定義をしました
皆様は、本当に考えましたか?
戦後の頃は今と比べると不便で、何もない時代だったと思います
スマートフォン、携帯、パソコンはもちろんありません
テレビ、洗濯機、冷蔵庫など家電製品もかなり進化しました
便利になりましたね
食事を見ても、何でも手に入ります
海外でしか取れない食材も日本に輸入されて、いつでもどこでもその気になれば何でも手に入ります
そして、物は腐らなくなりました
昔は、パンも1日過ぎると硬くなったり、2~3日するとパンにカビが生えてくるのが当たり前だったと思います
今は賞味期限を過ぎようが、カビも生えてきません
これは、いいことだと思われる方もいるかもしれませんし、よくよく考えてみると防腐剤、添加物がかなり入っていることが分かると思います
戦後にはなかった病気が、今現代は増えてきています
食生活が欧米食になり、甘い物、脂っこい物、刺激物、味の濃い物が多くなってきているということは添加物、防腐剤をかなりたくさん食べている状態になります
体に毒素がたまりすぎますと不妊だけではなく、アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、掌蹠膿疱症、高血圧、糖尿病、高脂血症、痛風、腫瘍など毎日の食生活の積み重ねで自分で病気になろうとされていることに、そろそろ気づく必要があると思います
病院に行っても治っていないことを、気付いたならまずは、生活習慣を変えていく事が薬を飲むよりも大切とわからないといつまでたっても、病気も良くならないと思います
食材で防腐剤をたくさん撮り、石油から作った化学合成の薬をたくさん飲んで寿命を短くするのがいいのでしたら、今のままで構わないと思います
自分の体は自分で守る必要があります
まずは、自分が賢くならないといけませんね
さて、共感できた人は何人いらっしゃいますか?
気づいただけで、行動が伴わない方もいると重ます
なるほど、そうだな!で終わっている人
これでは、何も変わりません
行動にうつしていく
でも、三日坊主
やっぱり変わりません
ほとんどの方が、この状態です
何事においてもそうなのですが
気づく → 決める → 行動にうつす → → →続けていく事 です
続けることができたなら、必ず変わっていく事と思います
自分の人生は自分で変えられます
いろいろ試してうまくいかない方は是非、ご相談くださいね
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