前回は、普段から目的意識をもって行動に移していく事で、良いアイデアも浮かびやすくなったり、快適な生活が送りやすくなると言う事を記載しました
では、良いアイデアを出す為にはどのようにすれば良いのでしょうか？
まずは、つまらないアイディアでも構いませんので、自分がいいと思う事をどんどん出していきましょう
ある課題についてのアイディアを思いつくままメモ用紙やノートなどに書き出してみるといいと思います
書けるだけ書いてみましょう
大切なのは、あなたがその課題に対して考えるということです
この様に繰り返しているうちに、ある日いいアイデアがポロっと出てくる事があります
ちなみに、他の事を考える時に、刺激のない状態では効果が薄れると思います
出来る限り、人と話したり、TVやラジオ、本などを読んで外部からの刺激（情報）を受けるようにするといいと思います
そうすることによって、ある日アイディアがポロっと出て来たりする事があります
なぜ、この様な事が起きるのでしょうか？
人間のアイディアを作り出すパターンと言うのは、休みなしに、ずーっと考え続けることによってアイディアがでると言うものではありません
いつも、ある課題について考えていることによって、潜在意識の中に課題が植え付けられていきます
アイディアを考えていて、考えても考えてもアイディアが出てこない
諦めかけてふっと意識をそらしたときに素晴らしいアイディアがポンと出とて来たことはなかったでしょうか？
考えることを止めたときにTVを見ているとアッとひらめいたりすることが無かったでしょうか？
これはメカニズムでアイディアが生まれてきたことが考えられます
その為、良いと思うアイディアをどんどん書き出しましょう
そして、考えて少し他の事について考えましょう
そうしているうちに、必要なアイディアはポンと出てくると思います
