各家庭により

考え方ややり方は違うと思います。

 

まあ、お子様も一人の人間です。

親子であろうが

考え方が違ったりするモノです。

 

仲がいい場合はいいのですが

やはり、年頃になると

どう接したらいいのかわからない。

そんな時もありますよね。

 

 

そういう場合は

少し距離を置いたらいい。

一人になりたい年頃かも知れません。

 

親が何かにつけて

付きっきりに

なる必要はありません。

 

あれ?

小学6年生の長女とは

何でも話し合って仲がいいんでしょ?

と言われる方、正解です。

 

仲はいいのですが

彼女の考え方や行動を一番に尊重します。

受け入れるだけなんです。

 

親が○○をやった方がいいと思っていても

あえて強制しない。

 

子供が□□をする事で

恐らく失敗するだろうと

わかっていることでも

あえていわない。

 

わざと失敗させて経験させることです。

親が先回りして○○をしないと

□□をする事で失敗するよ。

と言っちゃうと

恐らく自立の出来ない

親がいないとダメな依存する人間になるはずです。

 

案外、社会に出て

能動的に動けなくて

受け身タイプになって

指示を受けないと動けない

人間になる傾向があると思います。

 

 

親は子供の経験ドロボーになっては

いけないんです。

 

だから、あえて距離を置いて

放置する事も大切です。

 

命に関わるくらいの致命的な失敗の時は

勿論、止めてあげて下さい。

 

そうでないなら

失敗から試行錯誤して

学ぶ事がたくさんあるはずです。

この失敗というつらい経験が

自分の財産になっていくはず。