神戸市 T君 5歳 男の子

寝ていると痰が絡み、咳が止まらないため、病院に行っているが全然よくならず、夜も眠れない状態が続いているため、漢方薬で何とかしたいと来店されました

病院ではメプチン、シングレア、プルスマリン、フルタイドを処方されているそうですが、全然変わらないそうです

痰が多くて、止まらないため、とても辛い状態が続いているようです

中国医学的に診ますと『痰湿停疎』の状態と考えられます

その為、胃腸を強化していく物、痰の切れを良くしていく物をお渡ししました

すると飲んで2日ほどで、咳も治まり、いびきや歯ぎしりも自然になってきましたとお母様がビックリされて、大変喜ばれております

今は、アトピー性皮膚炎の炎症が気になるという事で、皮膚の炎症を体の中から治療していく物をお渡ししました

中国医学の考え方は、咳喘息で痰が多い場合は痰を切る物が必要です

また、痰がつくられる原因となる食べ物はとらないようにする必要があります

痰がたまりすぎますといびき、歯ぎしりの原因にもなります

結果的に、咳喘息だけでなく、いびきや歯ぎしりも良くなられて良かったですね

このように原因が同じで色々な病気が同時に良くなるケースは中国医学ではよく見られます

いろいろ試してうまくいかない方は是非、ご相談くださいね

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