小野市 O様 女性 30代

今まで不妊治療を行ってきたが、中々うまくいかないため、体外受精を病院から勧められたが、漢方薬で何とかならないか?と来店されました

肩こり、頭痛、生理痛、腹痛、胸の張りなどもあるそうです

病院の検査では卵管の詰まりがある事が分かったそうです

ホルモン剤を渡されて飲んだが頭痛が酷く、お腹も痛くなる為、あまり体調も良くないようです

ちなみに病院で飲んでいた薬はスパクロン、ルトラール、ロキソニンのようです

HCG-HMG注射をしてからは基礎体温が高くなりすぎている状態です

低温期で36.5℃以上、高温期で37℃以上になっています

ここまでいきますと、体温が高くなりすぎて妊娠しにくくなってしまいます

理想は低温期が36.3℃前後、高温期で36.7℃前後です

O様もホルモン剤を飲む前の方が体調が良かったという事をおっしゃられています

また、注射をしてから卵巣が腫れて熱が出てきているようです

さらにホルモン剤を飲んでから生理の量が少なくなってきているようで心配されています

以上の結果、ホルモン剤はやめられました

漢方薬だけで体質を変えていきたいという事を言われました

ホルモン検査の結果

FSH 2.85

LH 6.25

プロラクチン9.86

E2 47

クラミジア トラコマティス抗体IgG  5.56

クラミジア トラコマティス抗体IgA  0.9未満

クラミジアのIgG抗体は少し高いようですが、他に大きな問題はない様です

中国医学的に診ますと『気血両虚(きけつりょうきょ)』、『腎虚血瘀(じんきょけつお)』の状態です

この場合は女性に必要な血液をシッカリと補っていく物、子宮にエネルギーを送り卵子の質をよくしていく物、血流をよくして子宮内環境を綺麗にしていく物をお渡ししました

すると2週間ほどで肩こり、頭痛、お腹の違和感、胸の張りなどが改善してきたという報告を受けました

体調がとても良くなって疲れも感じなくなってきているようです

その為、体調に合わせて薬の内容を少しずつ変えていきました

すると2か月ほどして妊娠したみたいですと電話で報告を受けました

その為、今飲んで頂いている血流をよくしていく物は必要なくなる為ストップしてもらいました

出産後に必ず使えますのでそれまで、冷蔵庫に保存して頂きます

子宮を若返らせて卵子の質をよくする物と血液を補っていく物は流産防止にも使えますので引き続き飲んで頂いております

O様おめでとうございます

私もとてもうれしく思います

安定期が来るまでは流産防止の為、安泰薬をお渡ししております