今回は、ガンを患った方のお話を少し記載したいと思います
腫瘍の方の症例の一部ですが、60代の男性で前立腺癌の為、抗がん剤による治療などを行っていまし
しかし、次第に日常の生活で様々な不便が生じるようになりました
病気を患う方やそのご家族がそうであるように、少しでも『治したい』、『良くなりたい』という願望から、常にインターネットを通じて多くの情報を集めておられます
いろいろ調べるうちに化学療法と距離を置きたいと考えるようになり、漢方薬によってガンと闘う力を高められないかと考え、漢方薬の服用を始められました

漢方薬を服用を始めてから、体調は随分好転しましたが、病院の検査で腫瘍マーカーの数値が上昇したり下降したりを繰り返しすため、不安が募り腫瘍マーカーを下げたい思いで再び化学療法を受けました
その結果、体はひどく衰弱し歩けないほど悪くなり、食欲は殆どない、便秘が酷いなどの状態となり、以前とはまるで別人の様相になられました
腫瘍マーカーの数値にこだわり自分自身の身体の声に耳を傾けられず、今非常に悔や真れておられます
腫瘍の病気だけではありませんが、どの病気もいえることかもしれません
何が正しいのかわからないかもしれません
色々な情報が山ほどありますが、それを自分の考えで取捨選択できるように、みんながやっているから、私もやってみるという考え方もあるかもしれません
みんながやっていないかもしれないが、自分はこれが正しいと思いうから、違う方法でやってみるという考え方も大切だと思います
一人でも多くの方が快適な生活を送れるようにお手伝いをさせていただいております
色々試してうまくいかない方は是非、ご相談くださいね
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