中々赤ちゃんが授からないし、本当に妊娠できるのかなあ?とお悩みの方も多いと思われます
生理はあっても卵胞が元気に育っているかどうかは病院に行って超音波の検査などで診てもらわなければ分からないものです
また、排卵誘発剤などで卵胞が大きく育っていても、卵子の質には個人差があります
卵子の質・成熟度を下記の項目でチェックしてみて下さい
□体温表がきれいな二相ではない
□低温・高温期の差が0.3度未満
□低温期の基礎体温が高め
□体温表がギザギザの状態
□低温期が短いor長い
□生理周期が不安定
□排卵ごろ乳脹痛がある
□排卵期に卵白様のおりものが三日続かない
□周期に関係なく黄色や水様のおりものが多い
□排卵日がよくわからない
中医学的に考えるとチェックが多いほど、卵胞の発育がよくないと推測されます
さらに、ストレスが加わりますと、プロラクチンが高くなり、卵胞の発育を促すホルモンの分泌や排卵にもブレーキがかかります
成熟卵胞が出来ていると排卵前から卵白様のおりものを分泌しますので、成熟度の参考になります
体質を変えていく事でオリモノの出を良くしたり、子宮内膜を分厚くしていったり、卵子の質を良くしていく事ができます
今の自分をもっと健康にしていく事で、赤ちゃんは授かりやすくなると思います