今回は妊娠してから、おなかの赤ちゃんにしてあげられる事がいくつかありますので、少し紹介します
妊娠してお腹の羊水の中ですでに、脳の神経回路の形成が始まっています
だから赤ちゃんがお腹に授かった時から脳の神経回路を効率よく作ってあげることが大切になります
胎児の脳を発達するために重要なのは神経回路を作る物質が幾つかあります
もちろん、酸素や栄養素を運ぶ血管、積極的に神経回路を作る物質を摂取して行く必要があります
まず、脳の主な栄養素は『
酸素 』、『レシチン』、『糖鎖』があります
酸素は呼吸にしておりますと充分足りていると思いますが、できれば新鮮な空気(大自然の山の中の酸素)がいいと思います
排気ガス、タバコの煙、ハウスダストなどにも気を付けてくださいね
レシチンは大豆食品にシッカリ含まれております
そのため、豆類、豆腐、豆乳、味噌などは毎日、妊娠する前からシッカリ摂っていくといいと思います
糖鎖はタンポポの葉っぱなどに含まれております
タンポポの葉っぱや茎をボキっとおりますと白い粘性の液体が出てくると思います
まさにこれです!なめるとめちゃくちゃ苦いのですが、とても栄養が豊富に含まれています
だからと言ってタンポポの葉っぱや茎をボキボキ折って舐めてくださいなどとは言いません
今の時代は『ショウキT-1』といいましてタンポポの白い糖鎖の液体をお茶にしたものがあります
これを妊娠中に飲んでいくとお腹の赤ちゃんに栄養がシッカリいきわたり、元気で賢い子ができると思います
その為にも妊娠する前からも、妊娠してからも、こうしたことを意識しておくといいと思います
多くの子宝相談に来られる患者様は35歳を越えていらっしゃるのが現実です
だから、食事このことや睡眠のことを、お話しさせていただいております
妊娠する前にやるべきこと、妊娠してから気を付けることが幾つかあります
一人ひとり体質や自覚症状、病歴が違っていますので、その方にあった必要なアドバイスをさせていただいております
いろいろ試してうまくいかない方は是非、ご相談くださいね
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