前から気になっていたのですが新型出生前診断の在り方について個人的な意見を記載したいと思います
メリットもデメリットもあると思いますので、自分の判断をしたうえで受ける方もいれば、受けない方もいらっしゃると思います
便利で医学の技術も進歩することは良いこともあれば、良くないこともあります
今回、読売新聞の記事を見て、その思いがさらに強くなりました
どのような記事だったかといいますと
『妊婦の採血で胎児に染色体の病気があるかを高い精度で調べる新型出生前診断で、実際に異常はなかったのに陽性と判定されたケースが出たことがわかった』
『異常の有無を確定できる羊水検査では陰性だったことが１５日、妊婦に伝えられた。新型出生前診断が４月に臨床研究として始まってから初のケース』
もし仮に、新型出生診断で陽性と出て、羊水検査でも陽性と出たら、どうされますか？
それでも、やっぱり赤ちゃんを産みたいといわれる方もいらっしゃると思います
私個人的には、そうであってほしいと思います
生まれてきてからの人生のほうが長いし、親も本人も周りの人たちも大変な思いをするかもしれません
それでも、大切な命だと思います
私個人的にはこういう、高度医療もいいですが、人間として、もっと大切なことがあるのではないかな？と思います
高度医療が当てにならないということがいいたのではありません
それらを利用するのも、しないことも人間が選ぶことができます
私は、新型出生診断も羊水検査も受けないと思います
私の意見に賛同される方もいれば、それでも気になる方、検査を受けるという方もいらっしゃるでしょう
規則正しく、食事も睡眠もシッカリ摂れて、心と体が元気であればきっと、これから授かる赤ちゃんも健康で元気な姿で生まれてくると思います
夜更かし、朝食はとらない、酒を飲む、タバコをすう、惣菜、出来合い物、外食が続くと健康な体つくりができないと思います
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