福岡の古賀文敏ウイメンズクリニックの院長先生にお話を伺いました その1~7のまとめを記載していきます
効果的なタイミング療法のまとめ
① 精子に比べて卵子の生存期間が短いため、排卵した時にはすでに卵管采付近にて精子が待機していることが大切
② 排卵の時期を推定するためには、頸管粘液(オリモノ)、基礎体温、排卵検査薬を使って排卵を予測する
③ 基礎体温では、体温陥落日に排卵するというよりも、低温期最終日が排卵に近いことが考えられます
④ 実際に妊娠率を上げていく多面は、頸管粘液の多い時期に夫婦生活をシッカリ持つことで妊娠率が高くなる
⑤ 理想的には、推測した排卵日の2日前、前日、排卵日の3日間は夫婦生活が持てることです
これはあくまで、お母さんの体が健康で疲れもなく、ストレスもない状態が維持できている場合の考え方ということに気づかれているかどうか?
子宮内膜症、子宮筋腫、チョコレート嚢腫、卵管の閉塞、女性ホルモンの異常、生理不順、冷え、高プロラクチン血症、PCO、PCOS、男性不妊、フーナーテスト異常、頸管粘液の減少・・・・
また、原因不明で中々授からないと言われる方も多いと思います
では、このような方はどうしたらいいのですか?
一人一人体質や自覚症状が違います
だから、必要となるものが一人一人違ってくるのです
いろいろ試してうまくいかない方は、是非、ご相談ください
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