今回は食事の大切さについて記載したいと思います
基本的には食事をシッカリとる事で自分の体をつくっていきます
食べる量が極端に少な過ぎる方は中々いい卵子も作られない事が多いと思います
毎日の食事が積み重なった状態で今の自分があります
3食と睡眠をシッカリとる事で体が疲れない状態になってくるといいと思います
体が疲れやすいと子宮にエネルギーは行きにくくなります
そればかりか、自分の体調も悪い状態が続きますよね
ではどのような食事をとっていく事で赤ちゃんが授かりやすいか?
まずは朝食をシッカリとる事です
朝食はご飯と味噌汁がお勧めです
勿論、納豆や漬物などがあっても問題ありません
特に大豆、豆腐、豆乳、味噌は女性ホルモンの分泌を助けていくと言われております
毎日摂って頂きたいと思います
パン食の方はできる限り、ご飯食に切り替えていかれるといいと思います
パンはすぐ消化されてしまい持続力が無くなります
また、バターやマーガリンの様な油は使わない方がよいです
甘い物、脂っこい物の摂り過ぎは卵巣の周りに膜ができて、排卵しにくくなってきます
ヨーグルトや生野菜のサラダなどの摂りすぎで胃腸に負担がかかったり子宮が冷えやすくなります
その為、できるだけ生ものは避けて、加熱処理をした物を摂るようにしましょう
食後にコーヒーをよく飲まれる方もいると思います
コーヒ-にシロップなどは入れない方がよいですよ
卵巣が硬くなり、排卵障害になりやすくなる事が考えられます
まずは、朝食をご飯食にしてシッカリ食べるようにしましょう
朝食を摂られない方はまず、ホット豆乳や野菜ジュースなどからでも良いと思います
何かしら食べていく、口にする事で午前中の仕事もはかどるようになると思います
食事の延長が漢方薬になります
食事がシッカリとれていらっしゃらない方は、折角、良い漢方薬を使っても効果が半減してしまいます
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