産み分けって、本当に可能なのでしょうか?

今から記載することは、今までの経験談をまとめた物になりますので、絶対とは言い切れませんが、参考になればと思います

食べ物から服装、セックスに至るまで『これを試せば女の子が生まれやすくなるかもしれない』というアドバイスをイギリスの『daily mail』電子版が紹介していました

野菜やチーズを積極的に食べる (酸性食品を食べる)

精子は子宮内の環境に影響を受け、雌を決定するX染色体は酸性を好むようです

また、雄を決定するY染色体は、アルカリ性の環境を好むため、ベーコンやハムといった塩漬けの肉やバナナといったアルカリ性の食品は避けた方がいいようです

野菜や乳製品を積極的に摂取しましょう

野菜を摂取すると女の子が生まれやすくなるという統計もあります

母親になる時期を遅らせる

オークランド大学のバレリー・グラント生物医学教授によれば、テストステロン(男性ホルモンの一種)の多い女性は、男の子を授かる確率が高いそうです

グラント教授は「テストステロンは年齢と共に減少していきます

立て続けに6人の男の子を生んだあと、40代で女の子を生むということもあり得ます」と話されています

ストレスを感じる職業に就く

ストレスを感じる職業に従事している男性はテストステロンが減少しているため「ストレスフルな夫とセックスをすれば女の子を授かる率が高い」、と英国のナインウェルズ病院の医師は話します

出生の男女比は『男:女=105:100』と言われています

また、ストレスを抱えた夫と妻との間での出生の比率は『男:女=105:135』だったということです

食べ過ぎない

英国エクセター大学の生物学者によれば、妊娠中のカロリー摂取が少なかった女性は授かる割合が高いそうです

英国人女性の場合、1日のカロリー摂取量を1750キロカロリー以下に抑えると効果的らしい

避けた方がよい体位

立ったままの姿勢で行う性行為は避けた方がよいでしょう

直立の姿勢で行う性行為では、泳ぎの速いY染色体が、X染色体よりも早く卵子に到達するため、男の子ができやすくなってしまうといいます

また、女の子がほしければ、女性はオーガズムを感じないほうがよいようです

女性がオーガズムを感じるとアルカリ性の分泌物が増加するといい、女児が生まれてくる確率を下げてしまうらしいのです

性行為のタイミング

米国のランドラム・シェトルズ医師が1970年代に提唱した説によれば、耐久性のあるX染色体が卵子に届く確率が高くなるのは排卵日から3日以上経ったあと

つまり、このタイミングで性行為をすることにより、女の子ができやすくなるというのです

逆に男の子を授かりたければ、排卵日に近いときに性行為を行うとよいそうです

シェトルズ医師(の患者は)この方法で、75%の高確率で産み分けが成功しているといいます

タイトな下着を身に着ける&熱い湯に浸かる

シェトルズ医師は、タイトな下着と入浴はデリケートなY染色体にダメージを与えるといい、このような習慣のある男性を夫にもつカップルは、女の子を授かる割合が高くなるそうです

科学的な証拠はまだないものの、タイトな下着やパンツは精子の機能を低下させることが知られています

本当かどうかは、立証されていない事が多いですが、女の子が欲しい方は、できる事から試してみる事もいいかもしれませんね