明石市 M様 37歳 女性

病院で不妊治療をしており、なかなかうまくいかず漢方で体質を変えていきたいと利点されました。

今まで体外受精を試みてもうまく行かず、漢方を併用して赤ちゃんが無事に授かり、出産もできました。

また、赤ちゃんが授かりたいと思い漢方を飲んで頂いておりました。

病院ではまた、体外受精するしかないと言われていたそうで、まずは妊娠しやすい体質を創ることから再会されました。

血液検査の結果

FSH 6.1

LH 14.8

PRL 15.2

テストステロン 54

体が疲れやすい状態が続き、余裕がない事があるそうです。

イライラしたり、落ち込むことも多いそうです。

中国医学的に『気血両虚』、『肝鬱血瘀』の状態と考えられます。

その為、体力や血液を補う物、気の巡りを要して血流を良くしていく物などをお渡ししました。

すると3ヶ月ほどして、そろそろ体外受精をやろうと思っていたところ、自然妊娠しましたという報告を受けました。

今は妊娠の維持をするために、飲んで頂いております。

現代医学ではタイミング療法、人工授精、体外受精、顕微授精とステップアップをしていく方法になります。

中国医学の場合は、お母様や旦那様の体を健康にしながら妊娠しやすい体質に変えていきます。

その為、漢方を飲んでいきますと体が疲れにくくなったり、イライラしなくなり、毎年風邪やインフルエンザにかかりやすかった方が、かからなくなる方もおられます。

また、花粉症も治ってこられる方もいらっしゃいます。

中国医学は自然の流れに逆らわず、自分の自然治癒力をUPさせて行きます。

その為、体は健康になりながら、赤ちゃんが授かりやすい体質に近づいて行かれる方が多いです。

すべての人が、赤ちゃんがうまく授かるわけではありませんが、健康にはなれると思います。

中には赤ちゃんをあきらめて旦那様と二人で楽しい生活を送られる方もいらっしゃいます。

それも一つの方法と思います。

ただ、あの時○○しておけば良かったと後悔しない生き方は大切だと思います。

いろいろ試してうまくいかない方は、是非、ご相談ください。