長男が生まれて半年が過ぎました

長男のT君は1週間ほど早産の為、2200gで産まれてきてくれました

最初は、骨と皮だけで抱っこするにも折れてしまうのではないか?というくらいの状態でした

しかし、お母さんのおっぱいを一生懸命飲んでいくうちに1か月で平均の身長、体重になりました

2か月目には平均以上の身長、体重になりました

その後も元気に病気一つせず健康に育ってくれております

最近は小さく産んで大きく育てると言われますが、まさにそれか!と思いました

私は、妻に感謝しなければなりませんね

妻は毎日休みも無く、朝から夜中でもおっぱいを上げたり、おむつ抱えてあげたりして寝る暇もありません

男性の場合は仕事が休みの日はゆっくりできるかもしれませんが、お母さんはお盆であろうが、正月であろうが休みはありません

特に生後3ヶ月間は無理をしますと第2子不妊や更年期障害の原因になります

ましてや、私はあと2人赤ちゃんを授かりたいと思っておりますので、なおさら無理をさせてはいけませんよね

実は妻には毎日、T君のお世話をしてもらう為に、女性に必要な血液を補う物、体力を上げていく物、血流を良くしていく物、体の老廃物を排泄しやすくする物など自覚症状のよって漢方薬を飲み分けるように指導していました

その甲斐あってか、たまに鼻風邪を引きますが、元気で母乳も良く出るようです

母乳は『白い血液』とも言われる様に母親の血液が乳腺を通って出てくる液体です

ついつい、お菓子やケーキを1つ食べたことによって母乳が粘っこくなり、赤ちゃんが母乳を飲まなくなって、赤ちゃんに湿疹ができやすくなる事があります

これは、お母さんの食生活が乱れる為、母乳を介して赤ちゃんにまでいってしまいます

たまに甘い物、ごちそうを食べたくなると思います

たまにはいいと思いますが、毎日続きますと、必ず赤ちゃんにもシワ寄せが来ますので、注意して下さいね

毎日のバランスの取れた食事が、母乳をつくり出す事を忘れないようにしましょう

あとは、シッカリと赤ちゃんを抱っこしてあげて下さいね

母乳を上げる事は、赤ちゃんがご飯を食べる事だけでなく、愛情をいっぱい注いであげる事です