赤ちゃんが授かりたい為、病院に行かれている方が多いと思います
「最初はタイミング指導から始めたけれど、半年経っても妊娠しない為、別の治療法に切り替えた方がいいのかな?」
治療を続けていれば、必ず直面すると思います
そして、こういうときこそ夫婦の気持ちを確かめ合うことが大切です
ときには女性がどんどん治療を進めていき、男性はどこか冷めてくるケースもときどきあります
女性がのめり込めばのめり込むほど、男性が引いてしまうといった方が正しいかもしれません
治療のことでケンカが絶えなかったり、男性が病院に行くのを嫌がったり、お互いにストレスを抱え込んでいってしまう方も多いと思います
「治療を始めた以上、何が何でも妊娠までたどりつきたい!」その気持ちはとてもよく分かります
周りが見えず、不妊の二文字しか考えられなくなってしまっている方も見受けられます
そこで、もう一度、最初の頃の事を、よく考えてみましょう
どうして子どもが欲しいのか?
何のために治療をしているのか?
夫婦の幸せとは何か?
生まれてくる子どもが本当に幸せな環境とは何なんだろう?
夫との考え方、気持ちの相違を感じたら、もう一度振り返ってみましょう
答えは自分の中にはない事もあります
自分の中に探すほど、目の前のことや、パートナーが見えなくなります
パートナーの機嫌ばかりとったり、自分を見失っていきます
答えは、パートナーと自分の間にあるかもしれません
『やりたいこと』と『求められていること』の間のバランスを取るために様々な出来事があり、ズレを教えてくれているのかもしれませんね
頑張り過ぎて、周りが見えなくなって、自分を追い詰めてしまう事があると思います
そういう場合は、少し休む事も大切かも知れませんよ
頑張り過ぎる事で、本来の自分を見失い、自分を追い詰めてしまう事があります
少し休む事でストレスから解放されて、赤ちゃんが授かる方もいらっしゃいます
少し休んで、やっぱり赤ちゃんが授かりたいと思ったら、今度は妊娠しやすい体質にする事をとりいれてみる事もいいと思います
ひとりでも多くの方に可愛い赤ちゃんが授かりますように、お手伝いをさせて頂いております
ひとりで悩まず、相談なさって下さい
自分ひとりで抱え込まず、話を聞かせて下さい
もしかしたら、良いアドバイスができるかもしれませんよ