5月5日は端午の節句です

個人的には私と妻の結婚記念日にもなりますが

子供たちの健康と成長を願う『子供の日』ですね

ではよく耳にする『端午の節句』とはどのような意味なのでしょうか?

実は昔の中国で厄除けの行事として始まりました

日本には平安時代の頃に伝来して江戸時代には男の子の厄除けと健康祈願の行事となり、兜や鯉のぼりなどを飾って祝うようになりました

子供の体は大人と違って内臓も組織もまだまだ未熟です

そしてとてもデリケートなんですよ

成長途中にある為生命力はとても旺盛ですがよく熱を出したりもします

健康に育って頂ける為にも、子供は胃腸をシッカリさせていく必要があります

心掛けて頂きたい事として、胃腸を冷やし過ぎない事です

冷たい物、生もの、脂っこい物、味の濃い物、刺激物などをとり過ぎる事で胃腸に負担がかかり消化吸収能力が下がって体調を崩します

食事の量は腹8分目を心がけておきましょう

これは子供だけでなく、大人にも言える事ですね

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