神戸市 Y様 34歳 女性
体質を変えて赤ちゃんが授かりたいと来店されました
一度、4カ月目で流産をされた事があったそうです
それからは5年ほど赤ちゃんが授からじ病院にも行っていたそうですがうまくいかない為、漢方薬だけでやっていく事にしたそうです
病院のホルモン検査
FSH 7.9
LH 5.4
PRL 12.0
E2 135.9
P 14.78
低温期は首や肩がこり、頭痛、吐き気が起きる事があるそうです
高温期になると胸の張りが酷くなり、イライラして体調が悪くなるそうです
お腹が冷えやすくなる事があるそうです
子宮にポリープが多いそうです
貧血で体が疲れやすいそうです
子宮が奇形と言われたそうで、授かりにくいとDr.に言われたそうです
中国医学的に診ますと『気血両虚』、『肝鬱血瘀』の状態と考えられます
その為、体力や血液を補っていく物、気の巡りをよくしてストレスを晴らしていく物、血流をよくしていく物をお渡ししました
2週間ほどして体の疲れが大分ましになり体調が良くなってきたそうです
イライラもしなくなってきたそうです
お腹が冷えやすく軟便気味の様です
1か月ほどして赤ちゃんが授かりましたという報告を受けました
高温期もシッカリ続いて5週目に入っている状態です
Y様は、こんなにすぐに赤ちゃんが授かると思いませんでしたと喜ばれております
15週目までは流産をしやすい時期になりますので、流産予防とつわりの緩和の物をお渡ししております
子宝相談をしておりますと漢方薬を飲んで1か月ですぐに妊娠される方がチョコチョコいらっしゃいます
中国医学の考え方は、赤ちゃんが授かる為には、体つくりが大切です
体が疲れやすい状態が続いているのに、授かってしまう事で妊娠の維持が難しくなり流産されるケースが見られます
まずはお母さんの母体が健康で妊娠を維持できる体づくりをしていくのが基本です
それには3食シッカリ食事をとる事、夜は11時には眠る事!
当たり前の事を実行していく事が大切です
まだまだ、気をつける事はいっぱいありますが、ひとりひとり体質も自覚症状も環境も違うと思います
その為、あなたに合ったアドバイスをさせて頂いております
一人でも多くの方が健康で元気な赤ちゃんが授かりますように!
http://kanpou-nomura.com ☜こちらをクリックして頂けますとホームページに戻ります