年をとると物忘れが増えてきやすくなると思います。
 
しかし、これは個人差があり、年相応なのか認知症や健忘症なのか判断しかねると思います。
 
現在認知機能障害が出始めている段階の方は約400万人ほど、65歳以上の8人に1人だそうです。(NHK今日の健康2014年)
 
年齢を重ねる事により物忘れが増えてくるのは分かりますが、予防方法はいくつかあります。
 
年をとりますと血流が悪くなります。また、肝臓、腎臓をはじめ各臓器が弱ってきます。
 
弱った臓器を補っていったり、ドロドロした血管をサラサラにしていく事が大切です。
 
中国では活血薬と言って心臓や脳の血流を良くしていく物と補腎薬と言って、腎機能を強化していく物を併用することで健康で元気に生きていく事が出来るため、多くの中国人は予防で飲んでいます。
 
その為か、健康で元気な老人も中国には多くいらっしゃいます。
 
歴史上の人物では徳川家康は補腎薬を飲んで予防を兼ねて漢方薬を飲んでいたそうです。
 
続きは、後日記載したいと思います。