今回は牛乳について記載したいと思います。
 
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、知らない人は知っておくと良いかもしれません。
 
牛乳はカルシウムが多く健康にいいという常識は捏造された幻想に過ぎません。
 
牛乳には『カルシウムパラドックス』という骨を弱くしていく作用が認められております。
 
そして、牛乳に含まれるタンパク質『カゼイン』は分子量が小さいため、腸壁を素通りして血液中に入ってアレルギー反応をお越していきます。
 
牛乳や乳製品に含まれるロイシン、インスリン、インスリン様成長因子(IGF)による『mTORC1』の活性化により癌の増殖を刺激していく事もわかってきております。
 
牛乳にはリンが多く含まれるため、骨のカルシュウムは溶け出しやすくなります。
 
牛乳を飲む民族に骨粗鬆症や虫歯が多いのは、牛乳の摂り過ぎが原因の様に思います。
 
小さい頃から牛乳をたくさん飲み続けますと、喘息、鼻つまり、アトピー、潰瘍性大腸炎、カルシウム不足による落ち着きがなくなることなどの精神症状も出てきやすくなります。
 
結腸癌、乳癌、前立腺癌なども同じ理由です。
 
牛乳が原料になるチーズやヨーグルトも摂り過ぎは良くないと思います。
 
こういう理由があるため、基本的に私や家族には牛乳を飲ませておりません。
 
牛乳は牛の子供が飲むなら問題ないと思います。
 
異種タンパク質を多く摂り過ぎますと胃腸にかなり負担がかかり、皮膚の病気やけつりゅが悪くなることが考えられます。
 
毎日の食事で自分の体を創っていきます。
 
私の言っていることがおかしいと思った人は、是非、自分で調べてみて下さい。
 
日本の常識は、世界の非常識であることがよくあります。