オススメの青汁を紹介します
オススメの青汁を紹介します
オススメの青汁を紹介します
色々と市販で販売されている青汁ですが、どれも同じ?と恥ずかしながら私も思っていました

ちなみに青汁とは緑色野菜を搾った汁の事です

青汁で有名なものにケールや大麦若葉、クロレラなどがありますが、何がいいのか?

約150種類ほどの緑葉の中から成分や栄養素のバランスなどを調べて大麦若葉が一番適しているという結論を出しました

ケール、クロレラは吸収力を高めるため、加熱処理をされておりますので、酵素の働きがなくなります

また、テレビでよく宣伝している青汁は冷凍処理をしているため、ミネラルの吸収も低下してしまいます

青汁を飲んだからと言って何か劇的に変わるわけではありませんが、実際に野菜不足で食事に偏りのある方から何度か質問を受けました

また、皮膚疾患でお困りの方は肉類はたくさんとられて野菜類は極端に少ないため野菜類をシッカリととって頂きたいという方が何人かいらっしゃいます

そこで、では実際に色々なメーカーさんが出されている大麦若葉の青汁の中で一番いい物はどれか?

かなり調べましたが、その中でこれが一番吸収率も良く、効果があるのではないかというものが見つかりましたので紹介します

『バーリーグリーン』というものです

大分県の国東半島周辺で作られた大麦若葉である『赤神力(あかしんりき)』を使い栄養価、活力が最も高いピーク期に収穫され新鮮さを保つため、その日のうちに青汁エキスとして粉末化されます

赤神力の大麦若葉品種改良された他の物と比べて、幅広、肉厚でしっとりと柔らかいのが特徴です

また、ビタミン、ミネラル、抗酸化フラボノイド、酵素なども豊富に含まれています

繊維質を取り除き栄養素や有効性分のみを抽出した青汁は効率の良い健康法として、昔から親しまれてきましたが、作るのに大変な手間がかかり保存も効かない事が難しいようです

また、素材そのものの品質が製品の品質を左右するため素材選びがとても大切になります

簡単にまとめますと

他の青汁と違って吸収率が抜群に良い

酵素がかなり多く含まれているため代謝がとても良くなる熱いお湯などでは飲まない酵素は40℃以上になると分解して効果がなくなりますので、常温の水で飲みましょう)

注意点

人工透析をされていらっしゃる方(カリウムの排泄が悪くなるため)

病院でワーファリンを処方されている方はクロレラや納豆は控える必要があります

バーリーグリーンはクロレラが原料ではないため特に問題はありませんが、心配なら飲まない方がいいかもしれませんね