今日は「病気やケガに感謝」というお話をさせていただきます
人生において、自分に最適な出来事が届けられていると考えますと、病気やケガさえも、予定通りと捉える事ができます
そして、病気やケガが人生のターニングポイントになっている場合がよくあります
これまで、大きな病気やケガがきっかけで、人生の考え方が大きく変わったといわれる方もチラホラいらっしゃいます
偶然、病気やケガに遭遇したと考えられる方もいらっしゃいますし、起こるべくして起きていることに気づいた方は、今後の人生について大きく変わってた方もいらっしゃいます
例えば、交通事故などで脚を骨折して、病院のベッドの上で、ゆっくりと自分と向き合う時間ができて考え方や生き方が変わった
生死をさまようような体験をされて、命の大切さに気がつき、人生の捉え方が180度変わって自分のやりたいこと、やるべき事、すべきことが見つかって実際に行動にうつされる方もいらっしゃいます
何がキッカケで人生が変わるかは人それぞれですが、病気やケガにも隠された意味があるという事です
その場では受け入れがたい出来事でも、数日、数ヶ月、数年経過してから、出来事の意味に気が付くことがあります
そして、心の底から、自分に起こる出来事は全て偶然ではなく、必然的に動いていると理解する事ができた時、人生が輝きを増してきます
ちょっとした、風邪を引いただけかもしれませんが、何故？風邪を引いたのか？今の生活習慣に問題があるから？睡眠時間が短く、眠る時間が遅いから？
では、どうしたらいいのか？考える事です！
一般常識、固定観念にとらわれていてはいつまでたっても、気付くことができない方もいらっしゃいます
自分の人生は、自分の考え方、行動で大きく変わります
変えていきたいと思っているだけの人、変えていきたいから行動を起こす人は全く違います
行動を起こすことで、人生変わります
病気やケガが悪い事ではなく、今の生活習慣を見直すきっかけになるといいですね！
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