新しく家を建てようと考えられている方、また、リフォームや増築、改装、分譲マンション、アパートなどで間取りを考えられている方もいらっしゃると思います
そこで、今回は新しく家を建てる、建て替えるという時に気になるのが家相という方も多いと思います
家相は基本的には住む人が健康に快適に過ごしやすい様にする知恵だと思います
今と昔と時代や環境はかなり変わってきているため、温故知新で現代版の家相で間取りや配置をする方がいいと思います
家相にとらわれ過ぎて、利便性に欠ける住みにくい家、間取りにしては意味がありませんので臨機応変にアレンジする必要があると思います
世の中には色んな家がありますが、家に住む人によって考えが様々ですので、どのように住みたいかという事を重視した方がいいと思います
一般的に言われている吉相の家相は
家相設計上の基本ポイントが、しっかりと守られた上で、太陽の光、通気、通風などの自然条件も良く、良い気の流れを持っている状態で、悪い気のエネルギーが滞留していない快適な家です
人と家とは別々の存在ではなく、そこに住む人の心を映し、その家が出すエネルギーの中で生活をします
私たち人間はは自然の中で生かされており、その恵みを受けて生活をしているのですから自然に逆らう事は基本的にしない方がいいと思います
日本は他の国と違い、春夏秋冬の四季を感じる事ができるすばらしい国です
そのような環境の下で家づくりをする判断基準のために家相が、存在するのだと思います
私は建築家ではございませんが、家を建てるときの3原則として
① 耐震性のある丈夫な家をつくる事
(地震、災害などですぐに壊れてしまう家は避けたいです)
② 耐久性のある丈夫な家をつくる事
(10~30年でガタがくるような家は避けたいですよね)
③ 快適な生活が過ごせる家をつくる事
(夏は涼しく、冬は暖かい、断熱材などがシッカリしておればいいかもしれませんね)
私はどこのハウスメーカーがいいという事は言いません
積水ハウス、積水ハイム、住友林業、旭化成、スウェーデンハウス、タマホームなど挙げればきりがありません
名前が有名なハウスメーカーさんで家を建てるのも一つの方法です
私の家を建てるときの3原則のうちの①と②は、基本的に何処のハウスメーカーさんでもクリアーできていると思います
大事なのは③ 快適な生活が過ごせる家をつくるためにはどうするか?
これに関しては次回のブログで記載していきたいと思います