何でもうまくいく人と、何をやってもうまくいかない人っていますよね。
コレって何が違うのでしょうか?
たとえば、うまくいっている人は白鳥です。
表に見えている部分は、美しくて素敵に見えますよね。
しかし、水の中では一生懸命に足を動かして前へ進んでいます。
何が言いたいかと言いますと、うまくいっている方は、やるべき事をシッカリやっているんです。
この世の中は、自分の想いは実現化します。
しかし、実現化するためには自分で行動に移さなければ、実は何も変わりません。
思っているだけ、祈っているだけ、願っているだけでは、実は何も変わりません。
うまくいっていない人の共通点が、行動を伴わず思っているだけで終わっている方が多いように思います。
人の見えないところで、○○と言う目標を達成させるために行動しています。
結果が出るまで、努力を続けているはずです。
私は一生懸命やっているのに結果が出ないと言われる方もおられます。
それって、本当に、本気でやっていますか?
もしくは、○○と言う目標を達成させるために、本当にやるべき事ですか?
やるべき事が、目的地と違う方向へ向かっていれば、いくら努力しても恐らくたどり着くことは無理だと思います。
目的を達成させるための方針が間違っていないのであれば、眠る時間を削ってでも恐らくやっている事と思います。
私はそうやって生きてきました。
もう一度確認しましょう。
①目的、目標をシッカリ持っている
②目標を達成させるために、何をすべきかがわかっている
③目標を達成させるために、やらないことを決めている。
④目標を達成させるために、行動に移している。
⑤目標を達成するまで、努力し続けている。
本気で行動しているか?
情熱が行動を起こして、継続できておれば恐らく結果は自然と伴っていると思います。
何事にでも言える事だと思います。
まず、自分がどうなりたいのか?
何がやりたいのか?
どうありたいのか?
何のために、やっているのか?
もう一度振り返りましょう。
結果が、うまくいくときもあれば、うまくいかない時もあります。
結果に執着せず、何がうまくいかなかったのか?
自己反省したり、軌道修正することで、今度はうまくいくかもしれません。
自分の人生は自分の考えたとおりになると思います。