ここまで金運アップのための思考法や行動についての方法を記載してきました
では、つい思わずやってしまいそうな金運ダウンの行動について記載していきたいと思います
例えば
日常生活において、『買い物でつり銭を多く渡された』『買った商品の代金を請求されなっかた』『お金を拾った』といった経験をすることがあると思います
そのことによって自分に向けてマイナスのエネルギーが発せられるようになります
言い換えますと、潜在意識によって自らのあらゆる行動に対して精神的なブレーキがかかり、運気が下がる事になります
また、損をした側の怒りや悲しみの思いがマイナスエネルギーとなって、お金を手に入れた人にまとわりついて運気を下げてしまいます
こういったことは非論理的であり、容易に信じられないかも知れませんが、人の念というものほど怖いものはありません
これは、易学をやっている方なら理解しやすいかもしれませんが、目に見えない気(エネルギー)という物があります
多少お金が転がり込んだとしても、、こういったマイナスエネルギーを背負い込むことは、ワリに合わないのです
つり銭の間違いや代金の不請求などは、こちらが正しく対応(返還するなど)すれば問題ありません
問題は落ちているお金への対処です
特に数十円といった少額の場合は判断に困ります
お金を大事にするという金運アップの視点からは、落ちているお金を見過ごすわけにはいきません
かといって拾っても警察に届けるほどではなく、財布にしまい込んでも誰もとがめることもないはずです
しかし、確実に運気に影響を与えるものです
そこで、対処法のひとつとして勧めたいのが、募金をしてしまうことです
では、逆にお金を落としてしまったらどうしますか?
金運アップを忠実に実践していると、『仕方がないなあ』とあきらめがちになると思います
もちろん正しいのですが、その前に落としたお金を必死に探してみてください
それがお金を大事にするということだと思います
その上で出てこなかったなら、仕方がありません
怒りや悲しみの気持ちを捨て、大きな金運となって戻ってくるように念じてみましょう
以上の事をまとめてみましょう
ネコババは金運ダウンの元です
お金と一緒に負のエネルギーも入ってきてしまいます
小銭を拾ったら、募金してしまうことでマイナスのエネルギーをプラスに転換できる