赤ちゃんが欲しくても中々授からないという方が多く漢方相談に来られます

よく言われるのは妊娠しやすいための食事、○○を食べたほうがいい、○○をした方がいいなど耳にタコができるほどいわれることも多いと思います

不妊治療の患者様にいつも注意している事を違う角度でお話ししていきます

今回は、これをすれば、不妊症に近づける秘訣を記載したいと思います

では、妊娠を希望する方は今から記載している事は実行しないようにしましょうね

食事は人間の体や血液をつくる基本になります

だから、3食とらないようにしましょう

特に朝食を摂らないようにしていきましょう

昼はお腹いっぱいになるまで食べましょう

朝昼兼用、なお結構!

夕食はコッテリした脂っこい物、生もの、味の濃い物、甘い物をお腹が苦しくなるまで食べましょう

ファーストフード、欧米食、お惣菜にはたっぷりと添加物が入っているので毎日食べましょう

そして、寝る前チョコレートスナック菓子、アイスクリームを思いっきり、食べて下さい

夜は夜更かしをして12時過ぎに寝ましょう

できれば、夜中の2時過ぎぐらいに眠れるようになりますと脳からの女性ホルモンの分泌も悪くなるため、卵子の質も落ちてきます

夜更かしをすればするほど卵子の質も悪くなるから、不妊症のどんどん近づけますね

また、疲れを溜めこんでいくことで母体にも余裕がなくなる為、赤ちゃんを授かるだけの余裕も無くなっていきます

そして、イライラしやすく、胸の張りが出てくる事と思います

夜更かしをして眠い場合は朝食がとれにくいと思いますので食べなくて結構です!

アルコールタバコは是非、たくさんとってきましょう

そうすることで基礎体温も乱れてガタガタ状態になります

軽い運動をすることでストレスが発散してしまう為、不妊症になりたい方は絶対に軽い運度はしないでください

激しい運動でゼイゼイいうぐらい苦しい運動をすることで、ふらふらになり、疲れがたまりやすく、抜けにくい状態になりますので不妊症になりたい方にはお勧めです

夜の関係については排卵の時だけ儀式のように夜の関係を持つことで、うまくいく事もいかなくなります

普段から夫婦関係を持つことで、旦那様の精子の活動率、運動率が良くなってしまいますので、不妊症を継続したい方はセックスレスの方がもちろんいいに決まっています

だから、旦那様には排卵日を必ず知らせて、プレッシャーを与えることで夜の関係が持てなくなる、または、仕事もないのに残業をして夫婦関係が持てないように旦那様も協力てくれるようにできます

普段から中のいい夫婦の方が自然に妊娠しやすく赤ちゃんが授かりやすいというデーターもあります

疲れやすい人や体力がない人、不育症で何度も流産を繰り返す人激しい運動をして疲れを溜めこみましょう

そうすることでさらに疲れが残り母体に余裕がなくなって赤ちゃんが授かりにくい体質になっていきます

プロラクチンが高い人や、イライラしやすい人、腹が立つ事が多い人、基礎体温がガタガタになりやすい人は、全く運動をしない方がストレスをため込みやすくなり気分転換もできなくなる為、妊娠しづらくなってきます

軽い有酸素運動はストレスを発散させて気分転換にもなる為、妊娠しやすくなります

どうでしたでしょうか?

自分で不妊症の近道を歩いていらっしゃった方もいるかもしれません

自分はどうしたいのか?

旦那様ともう一度シッカリ話をしてみることも大切かもしれませんね

インパクトが残って、気を付けて下さる方が増えて健康な赤ちゃんが授かるようにするにはどうしたらいいのか

逆にどうしたらダメなのか?

心を害された方は、ごめんなさい

これを見て、『あっ』いけない事をしていた気付けただけでも、一歩前進したと思います

赤ちゃんは親を選んでやってきてくれます

夫婦の仲がよく、楽しい家庭に赤ちゃんはやってくるんですよ

決して綺麗事ではありません

特にお母様の心と体が健全になる事がとても大切です

とても傲慢で合理的な考えしかもっていない親は残念ながら選ばれないかもしれませんねいます

『謙虚な心、感謝の心、笑顔』を忘れないように『心を磨いていきましょう』

不妊治療は、長い人生の中のほんの一部になると思います

一度、自分の考え方を改めて、考え方が変わると『こうのとりが自然に舞い降りてくる』かもしれませんね

大丈夫、焦らず自分のペースで確実に前に進んでいると思います

頑張り過ぎて、自分を追い詰めないでくださいね