数年前から
アルコール消毒を
無意識にやっている方も多く見受けられます。
スーパーの入り口にも
当たり前のように置いてあったり
百貨店では強制的に
アルコール消毒をしないと
はいれない
という百貨店もあります。
私は基本的に
マスクもしなければ
アルコール消毒もしません
ワクチンも打ちません。
理由は
自分の健康は自分で守るため!
今回はアルコール消毒のメリットとデメリット
手のひらや体全体、顔にも常在菌と言いまして
目に見えない常在菌が存在しており
自分たちの身体をバリア―機能の様に
守ってくれています。
そこへ
アルコール消毒をする事で
常在菌が死んでしまい
他の細菌に感染しやすくなります。
また、角質が剥がれて
手が荒れやすくなります。
アルコールは
80%前後の濃度で掃除をすると
殺菌作用もあり
部屋は綺麗になります。
人間の皮膚に
付けるものでは基本的にはありません。
一時的に消毒したい場合は
局所に塗布する事もありますが
日常茶飯事に
いつでもどこでも消毒する事は
精神的に病的な行動になりかねません。
ましてや
傷口にアルコールが
付着すると
めっちや
痛みが生じます。
やりたい方は
やればいいけれど
人に強制する事はやめましょう。