今回も三つ子の魂、百までについて記載したいと思います
前回の続きになりますが、自己肯定感はとても大切です
では、実際何をしていけばいいのか?ということですが難しい事は考えず、赤ちゃんにどんどん話かけてあげる事です
実は妊娠中のお腹の中にいる時から赤ちゃんは耳が聞こえているようです
胎教などもその一つで、生まれる前から絵本を読んであげたり、お腹の中の赤ちゃんに話をしてあげたり、話しかけてあげることが大切です
生まれる前から、お腹の赤ちゃんに話しかけてあげられている方は、生まれてきてからも何の気兼ねもなく普通に話をしたり、話しかけているのが当たり前になっていると思います
最近では子育てをするお父様も増えてまいりましたが、赤ちゃんとお母さんにはお腹の中にいる時からの特別な絆があります
赤ちゃんはお腹の中にいる時から、お母さんの声を認識しているそうです
そのため、この世に生まれて一番はじめに信頼を寄せるのは、やはりお母さんのようです
赤ちゃんは、お母さんの声を聞くだけで安心しリラックスできます
それなのに、お母さんがただ黙々とオムツを替えたり、ミルクをあげたりしていたらどんな気持ちになると思いますか?
しっかりお世話をしてもらっていても、きっと不安で、寂しい気持ちになっていると思います
赤ちゃんが『大切にされている』という安心感を感じてもらうためにも、お母さんは普段から赤ちゃんに話しかけてあげることが大切です
そうすることで、親子の信頼関係がシッカリ築かれて、自己肯定できるお子様へ育っていかれると思います
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