自律神経が乱れやすい春の季節
交感神経が緊張して高まりすぎると
顆粒球が増えて、活性酸素を大量に増やして
粘膜にキズをつけたり
炎症を引き起こします。
基本的に炎症、潰瘍、腫瘍は
交感神経の高揚から、顆粒球の増加、活性酸素の増加が原因になります。
そして、ガンが作られていきます。
顆粒球は
細胞の死骸、細菌などの大きな異物を食べて清掃してくれますので
適度であればいいのですが、慢性的に多すぎる状態が続くことで
胃潰瘍、虫垂炎、咽頭炎、肺炎、口内炎、舌炎、内臓炎など炎症を引き起こします。
炎症、潰瘍、腫瘍と作られていきます。
ガンは
過労、疲労などの肉体的な負担
悲しみ、苦しみ、悩みなどの精神的な負担
これらの心と体のストレスが大きな原因だったりします。
だから、やりたい事をやって
やりたくない事はやらない
これだけでも
かなり違ってきます。
考え方、生き方を変えていけると
病気も自然に良くなっていく方もいます。
同じストレスを受けても
かなりダメージを受ける人と
特に問題なく生きていける人がいます。
何をやってもうまくいかない人と
何をやってもうまくいきやすい人がいます。
言い方を変えましたら
ガンになる人とならない人がいます。
この違い
わかりますか？
