妊娠中の方に是非、取り入れて頂けるといいお話があります
これから生まれてきてくれる愛らしいお腹の赤ちゃんに『５つの魔法の言葉』について紹介します
このお話は鈴木昭平さんが書かれた「マイナス２歳からの子育て」の本の中に出てくる内容になります
胎教の一つになると思いますが、妊娠3か月ほどから、お腹の赤ちゃんは耳が聞こえているそうです
妊娠3か月といいますとつわりで動けなくなるくらい寝込んでしまうため、全く余裕もないという方もいらっしゃると思います
そういう方は焦らなくても6か月、安定期などつわりが少し落ち着いて余裕が出てきたころでもいいと思います
お腹の赤ちゃんは、お腹の中から側にいるお父さんやお母さんの声が聞こえているそうです
お兄ちゃんやお姉ちゃんの高い声はさらに聞こえるそうです
そこで、品性の高く、賢い子に育てるための魔法の言葉を紹介します
これをやれば絶対とは言いませんが、是非、心を綺麗な状態にして素直に受け止めてください
胎児期であれば、比較的容易にこれらの言葉が、無意識のうちに胎児の脳に回路を刻んでくれると思います
その脳に刻まれた回路が、その子どもの将来的な行動をつかさどるようになると思います
『５つの魔法の言葉』
① 『あなたは、楽しく我慢ができる子ね』
② 『あなたは、楽しく挨拶ができる子ね』
③ 『あなたは、楽しく思いやることができる子ね』
④ 『あなたは、楽しく学べる子ね』
⑤ 『あなたは、運の良い子ね』
これさえやれば、大丈夫と思われる方もいれば、少しアレンジしてみようと思う方もいらっしゃると思います
私は後者のアレンジタイプです
名前が決まっていたらお腹に向かって名前を呼んであげる
例えば
『生まれてきたら一緒に○○しようね』、『お兄ちゃんとお姉ちゃんが○○が生まれてくるのを楽しみに待っているよ』、『○○ちゃん、お姉ちゃんの服貸してあげるからね』など
臨月間際になると『お母さんとお父さんは○○ちゃんを待ってるからゆっくり出てきていいからね』
どんなことでもいいんです
お母様はお腹に両手をあてて、心を込めてゆっくりお腹の赤ちゃんにやさしくお話ししてあげて下さい
人間は知識だけを詰め込んでも、幸せになれないと思います
もちろん知識を身に着けることも重要ですが、人間として生きていくうえで何が大切か？
お腹の中から生まれてくる前から教育していくこともいいと思います
きっと、かわいいだけでなく、品性のある賢い、そして徳のある人間に成長されることと思います
さて、私ごとですが今年の2月頃？（あと一か月前後ですね）に3人目の次女が出産予定になります
家族が増えるということはとても、うれしい事ですね
引き続き子宝で悩まれていらっしゃる方を一人でも多く、赤ちゃんが授かりそして、健康な状態で出産していただくことができるようにお手伝いをさせて頂きます
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