始皇帝と大兵馬俑を観てきました

大阪の国立国際美術館で『始皇帝と大兵馬俑』を観てきました。

 

7月5日（火）～10月2日（日）までの期間でしたので、大阪に行ったついでにと思っていたら、もうすぐ期限が過ぎて観れなくなると思って、勉強会の時間の前に大阪まで足を延ばし診てきました。

中国は個人的に面白い、好きな国ですので、前から観に行きたかったのでとても楽しみでした。

エジプト展にも行った事があったので場所は覚えておりました。

大阪駅から徒歩でトコトコと国立国際美術館10分ほど行きます。

 

案外、靴ではなくサンダルでいったため足が痛くなるくらい歩いたような気がしました。

まずは、チケットを買いロッカーへ荷物を預けます。

そして、B3までエスカレーターで降りていきます。

音声ガイドはいつも頼みます。

 

今回も壇蜜さんです。

秦の始皇帝の時代の青銅で創ら出た南宮乎鐘、秦公鐘や王剣・金剣鞘などは印象深くすごいなあと思いました。

 

そして、兵馬俑と同車馬のエリアは圧巻でした。

興味のある方は絶対に観た方がいいと思います。

騎馬俑、将軍俑、銅車馬は特に見応えがあります。

 

中国の歴史に興味のある方は是非、観に行ってくださいね。

 

国立国際美術館

 

午前10時～午後17時まで

 

休館日　月曜日

10月2日（日）までです。