今回は「心にエネルギーを湧かせる方法」について記載したいと思います
 
目標や達成したい事に対して、強い信念と情熱を持つことで、ご自身の内側にエネルギーが湧いてきます

その一方で、エネルギーを長く持続できる人は全体の20%程度といわれ、ほとんどの方が1ヶ月~6ヶ月以内に諦めてしまうそうです

エネルギーを長く持続できない理由は、現実的に目標を達成するためには、ご自身への厳しい規律であったり、努力やモチベーションの工夫が必要な場合も多いからかもしれません

 
継続は力なりという言葉がありますが、続けることはとても大切です
 
長期間エネルギーを湧かせて継続していくことは、非常に難しいのですが、一つ方法をお伝えしたいと思います

それは、周りの人たちにのためにエネルギーを分け与える考え方を持つことです

周りの人の為に何か役立てることをする場合は、ご自身の中にもエネルギーが自然と必要になりますますので、不思議とご自身の中にエネルギーが湧き起ってくるのです

「誰かの役に立ちたい」

「誰かを手助けしたい」

「相手の笑顔がみたい」

このような想いで行動したならば、長期間のエネルギーの持続が比較的簡単になります

 
過去のご自身の経験の中で、困っている人を手助けをしようと夢中になっていたら、いつの間にかご自身の方が元気をもらっていたという経験をされた方もいらっしゃると思います
 
私たちは、周りの人に与えているとき、誰かの役に立つとき、手助けをしているときに、エ
ネルギーが無限に湧き起ってくるようになると思います
 
実際、私が今仕事を続けていられるのも同じ理由です
 
目の前の困っていらっしゃる方のお悩みを少しでも緩和できるようにお手伝いをさせていただくという考え方です
 
自分のために動くだけの場合は、大儀がなくなるため、継続することが難しくなることが多いと思います
 
続けることができている場合は、大儀が必要な場合もあると思います
 
人のため、困っている人を助けるため、誰かの役に立ちたい、喜ぶ笑顔が見たい、このような理由でいいと思います
 
すると、いやいやではなく自然と能動的に行動に移せていると思います