デンマークで世界的に調査を行った結果
子供に抗生物質を使うことで
若年時の精神疾患と
強く関係することが明確にわかっております。
小児期に
抗生物質を使用した子どもたちは
17歳までに精神疾患となるリスクが
とても高くなる
メンタル的な疾患になる人は
この GABA の産生が
うまくいかなくなっている
抗生物質を使うことで
腸内環境を整えている
腸内細菌が全部死にます。
軽い症状は下痢、腹痛
腸内細菌が免疫をつかさどっているのに
腸内細菌を全部殺す薬を使うと
免疫力は下がり
さらに病気にかかりやすくなります。
また
睡眠の質、リラックスを促すセロトニンの生成も
腸内細菌がやっているのですが
長期服用で
不眠やうつになる方もいらっしゃいます。
風邪ごときで
抗生物質を使わない事です。
いざっという時
交通事故で本当に抗生物質が必要な時に
使っても
耐性菌ばかりできて
実際に効いてくれない事も多々あります。
風邪ってウイルスが原因なので
抗生物質は本当に必要ないんです。