これは、朝日新聞の朝刊に記載されていた記事を読んで、以前から上の記事に関しては可能性があるだろうなと個人的には思っていましたが、新聞記事で取り上げられるとは思いませんでした

今、多くの方は赤ちゃんが授かりたくて必死で頑張っていらっしゃる方が多くいらっしゃいます

子宝相談をしていて、つくづく思います

ホルモン治療、人工授精、体外受精、顕微授精とステップアップして、さらに最近では卵子提供の為、海外で移植という方法にまで、進んできています

本当に現代医学の進歩は素晴らしいと思う反面、本当にこれでいいのだろうか?

考えさせられることがあります

これは子宝に恵まれない方にはとてもつらい状況にあります

何とかして、赤ちゃんを授かりたいと思うからこそ、いろいろな方法がでてきます

その反面、リスクもでてきます

高度医療技術を利用することは一つの方法ですが、個人的には卵管が片方でもとおっていて、オリモノも出てくるようであれば、自然妊娠する可能性があると思います

赤ちゃんが授かることも大切ですが、生まれてきてからの人生のほうが長いのですよね

すべてのお母様が、元気で健康な赤ちゃんが生まれてきてほしいと願っていると思います

だったら、毎日の食生活、睡眠時間、生活リズムを改めていくことで、自分の体が元気になり、赤ちゃんが授かりやすく、流産しにくい体質をはじめていくことが大切ではないかなあと思います

昔の日本では、不妊症で悩まれる方が少なかったはずです

なぜ、今の時代は不妊症で悩まれる方が多くなったのかなあ?

昔と今は何が変わったかな?

あなたも、一度、ゆっくり考えてみてください

そして、もう一度、今の生活スタイルを見つめなおして、改善できるところはないか?

できることから、少しづつでも変えていけるといいですね

一人でも多くの方が健康で元気な赤ちゃんが授かりますように願っております

いろいろ試してうまくいかない方は是非、ご相談くださいね

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