だまし絵を見てきました

この絵!一度は見たことあるといわれる方もいらっしゃると思います

ジュゼッペ・アルチンボルドさんが書かれた 『司書』です

とても印象深い絵ですよね

だまし絵を見てきました
神戸市灘区にある兵庫県立美術館です

今まで美術館など無縁の私が、急に見たいと思い勉強会が始まる前に朝市で駆けつけました

クリストフェル・ピアーソンの描かれた『鷹狩り道具のある壁籠』は遠近感があり写真の様な素晴らしい絵でした

トロンポルイユという書き方だそうですが、印象に残る絵画の一つです

特にすごいと思ったのは中国で生まれた絵画なそうですが、『円筒アナモルフォーズ』という書き方です

これは初めて見てびっくりしました

この様な絵が描けることと、描いた絵を円筒の鏡に映しだして見せる手法です

『デンマーク王フレデリク3世と王妃ソフィー・アマリエの肖像』になります

パトリック・ヒューズさんがつくられた『生き写し』という凹凸をうまく利用した絵画?!

この様な発想がとても面白いなあと思いました

『広重とヒューズ』が私はとても好きです

跡はエッシャーの『物見の塔』も面白いですよ

美術など私のようなど素人の人間でもすごい!おもしろい!と思えましたので、是非、ご興味のある方は行って見てくださいね

ちなみに私は2時間ほど滞在しておりました

お昼を食べるのを忘れるくらい楽しいひと時を過ごせました

2014年10月15日(水)~12月28日(日)まで

兵庫県立美術館

神戸市中央区脇浜海岸通り1-1-1

078-262-0901

http://www.artm.pref.hyogo.jp  ☜こちらをクリックすると兵庫県立美術館さんのホームページに行きます