がん宣告をうけて
かなり落ち込む方も多いと思います。
そこで
心の在り方について
記載したいと思います。
養生の中でも
変えていく事が
難しいのが心の在り方
性格や心の在り方は
幼少期の親のしつけや家庭環境に
大きく影響を受けておりますので
今更、変えていく事は難しいと思います。
今の自分の心の持ち方や性格が
がんを形成したのであれば
意識的に
その都度
改善していく必要があります。
ぜひ、今の自分を振り返って
向き合うことが大切です。
① 自分の事よりも他人に対して優先してしまう
② しんどくても、つらくても、嫌な事でも我慢してしまう
③ いつも頑張りすぎて、自分を追い詰めてしまう
④ 相手や周りの人を自分の思い通りにコントロールさせるためストレスがたまる
⑤ 何にでも全力で完璧にしないと気が済まない
⑥ とても神経質で、心配性で不安になることが多い
⑦ 自分の趣味や楽しみが特にない
⑧ 精神的に落ち込みやすい
⑨ 周りの目がとても気になり、よく見られたい
⑩ 自分の好きな事に、どれくらい時間をかけられたか?
日本人は義務教育のころから
集団生活の協調性
仕事で頑張るのが当たり前
家事を疎かにしてはダメ
と言われてきてませんでしたか?
しかし、自分の人生です。
自分の好きな事、楽しい事をしてください。
人に迷惑をかけない程度に、好きな事、やりたい事をやりましょう。
逆にやりたくない事はやらない。
人と比べるのではなく、昔の自分と今の自分を比べてください。
昔よりも成長しているのであれば大丈夫!
自分を大切にするから、家族も大切にできます。
決して、自分を無下に扱わない事です。
自分に対して失礼ですよ。
本気で、自分を変えたい方はご相談ください。