人間の健康は毎日食べている食事によって左右されます。

もちろん、ワンちゃん猫ちゃんだって同じ。

 

 

動物も食べ物が原因で

肥満になったり

病気になったりします。

 

子供や犬猫ちゃんは

人間の大人よりも

体も小さく

病気の進行も早くなります。

 

ちなみに

犬猫ちゃんの老化スピードは

人間の3~5倍ほど!

 

しかも

人間による

ブリーディングにより

遺伝子異常が起きて

大型犬の平均寿命は

6歳以下になる事も少なくありません。

 

小型犬でも6歳を超えると

今までと同じものを食べているのに

DNA遺伝子のエラーが生じて

病気が次々に発症してきます。

 

ペットフードは原材料に添加物も含まれます。

さらに、体内滞留時間の設定が長くなっており

消化するのに大量のエネルギーを消費させられます。

言い換えますと

栄養と取ろうとして食べているはずが

逆に胃腸に負担がかかりすぎて

エネルギーを使いすぎて

病気になっていっている

 

このことに

飼い主さんも

全然、気が付いていません。

 

犬猫ちゃんは

自覚症状を訴えることもできず

具合が悪くなり

病気がドンドン悪化していきます。

 

そして

動物病院に行っても

人間と同じで

対処療法しかできないんです。

 

根本治療ができないと

慢性病は治らないと思います。

 

根本的に何が原因で

今の病気になっているのか?

 

犬猫ちゃんの場合も

人間と同じで

食事、睡眠、適度な運動、ストレス、環境が

大きく影響を及ぼしているはずです。

 

ご縁のあるワンちゃん猫ちゃんは

病気の原因に気付き

改善できるところは変えていき

根本的に治療することで

がんをはじめ

難病が良くなっていかれます。

 

人間と違って

体が小さいので

効き目も早く出ることも多々あります。

 

色々試してうまくいかない方は

ぜひご相談ください。