親子は血が繋がっていますが

考え方、価値観、立場は

全くと言っていいほど

違います。

 

大人はよくやりがちな事は

立場の弱い子供に

自分の価値観や正義を押し付けます。

 

そして

人間関係を壊していく事さえ

氣付かず

何度も何度も

自分の正義を押し付けます。

 

子供は嫌々

従いますが

早い方は小学校3~4年生ぐらいから

少しずつ反発していきます。

 

自分の心の声を

素直に聴いて

嫌な事には嫌と言える人はいいのですが

嫌な事にも嫌と言えず

嫌と言っても無理やりやらされている場合は

 

残念ながら

奴隷の出来上がりになります。

 

学校では

先生の言う事をきき

家では親の言う事をきき

やりたくもない事をやらされて

 

中学校、高校ぐらいになると

大きく反発します。

 

成人になると

親子の縁を切るくらいの恨みを

子供に背をわせている親もいます。

 

まずは

子供の声を聴いてあげて下さい。

嫌がっているのに

無理やり我慢させてやらせない事です。

 

はじめはやりたいと言って

習い事を始めて

途中で氣が変わる事もあります。

 

昔はやりたいから

やっていたが

飽きる事だってあります。

 

幼少期は

親の言う事を聞きますが

それでも

子供の声を聴く事はしていた方が良いです。

 

大人になってからでも

親を憎んで悩まれている方もいます。

 

そういうご相談も多いです。

 

こういう場合は

薬ではなく

人の悩み、人間関係は

人間が話を聴いて

涙を流したり

話を聴いてあげて

浄化していく必要があります。

 

色々試して

うまくいかない方は

相談してくださいね。

 

心と身体と魂を同時に

治していかなければ

また、同じことを繰り返していきます。